概要
ラーン=テゴス(RHAN-TEGOTH)はクトゥルフ神話に登場する旧支配者である。
「博物館の恐怖」にて言及されており、作中では像として博物館に展示されている。300万年前に地球に飛来し、北極で休眠していたところを発掘された。
形態
丸い胴体に長い鼻、3つの目を持つ。脚は6本で先端がハサミのようになっている。
特徴
- 全身から管を出して獲物の血を吸い取る。
- 無敵の存在とされる。ラーン=テゴスが死ぬと他の旧支配者が復活できなくなるとされる。
- 同じく旧支配者であるツァトゥグァと対立している。