概要
カーバンクル(Carbuncle)は、額に赤い宝石をもつモンスターである。16世紀、スペイン人僧侶がパラグアイで目撃したとされている。
形態
額に燃えるような赤い宝石があるのが外見上の大きな特徴であるが、それ以外の特徴は詳しく伝わっていない。一般的には猫やリスのような小動物の姿が定着しているが、ドラゴンの一種だとする説もあり様々な解釈がある。
特徴
カーバンクルの額の宝石を手に入れた者は富と名声を得るとされている。このことからこれまで多くの探検家がカーバンクルを探したが、現在に至るまで発見に成功した者はいない。