帝江(ていこう) ブラック黒沢2018年3月19日 概要 帝江(ていこう)は「山海経」に記述のある古代中国の神である。古代中国に伝わる邪悪な種族「四凶」の生みの親とされるが、一方でこの四凶の一つである「渾沌」と同一視されることもある。 形態 黄色く丸いハムのような体に、6本の足と4つの翼が生えたような姿をしている。顔も目もなく、全身から赤い光を発するという。 特徴 歌や舞に精通した神ということはわかっているが、そのほかの詳しいことは不明である。