概要
ぬりかべ(塗壁)は人の通行の邪魔をする妖怪である。主に人通りのない夜道に出没し、歩いている人の進路をふさぐのを楽しみにしている。
形態
壁に手足が生えたような姿をしている。しかし普通の人にはその姿を見ることはできない。
特徴
- 歩いている人が横にずれてもぴったりついてくるので避けられない。
- 岩のように硬いため叩いたりしてもビクともしないが、棒などで足元を払うか、座って一服すると消えてしまう。
ぬりかべ(塗壁)は人の通行の邪魔をする妖怪である。主に人通りのない夜道に出没し、歩いている人の進路をふさぐのを楽しみにしている。
壁に手足が生えたような姿をしている。しかし普通の人にはその姿を見ることはできない。