概要
メジェド(Medjed)は死者の書に登場する古代エジプトの神である。その名は「打ち倒す者」を意味する。記述が少なく謎の多い神であるが、そのシュールな見た目から比較的よく知られているのが特徴である。
形態
白い布を被り、目と足だけを出したお化けのような姿をしている。
特徴
- 普通の人間には不可視の神である。
- 主人であるオシリスの家を守っており、侵入者に対しては目からビームを出して攻撃する。
- 人間の心臓を主食としている。
メジェド(Medjed)は死者の書に登場する古代エジプトの神である。その名は「打ち倒す者」を意味する。記述が少なく謎の多い神であるが、そのシュールな見た目から比較的よく知られているのが特徴である。
白い布を被り、目と足だけを出したお化けのような姿をしている。