目玉

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悪魔・鬼

百々目鬼(どどめき、どうめき)

概要 百々目鬼(どどめき、どうめき)は「今昔画図続百鬼」に登場する鬼である。栃木県には、平安時代に藤原秀郷という貴族がこの鬼を退治したという伝承が残っている。 形態 腕に無数の目玉が付いた女性の姿をとる。しかし、この女性の姿は人目を欺くため...
妖怪

手の目

概要 手の目は、江戸時代の画集「画図百鬼夜行」に登場する妖怪である。 形態 座頭(江戸時代の盲目の人)のような姿だが顔に目はなく、代わりに手のひらに目が付いた姿をしている。 特徴 画図百鬼夜行には手の目についての説明がなく詳細はよく分かって...
神・邪神

メジェド

概要 メジェド(Medjed)は死者の書に登場する古代エジプトの神である。その名は「打ち倒す者」を意味する。記述が少なく謎の多い神であるが、そのシュールな見た目から比較的よく知られているのが特徴である。 形態 白い布を被り、目と足だけを出し...
魔物

ゲイザー

概要 ゲイザー(Gazer)は大きな目玉のモンスターである。 形態 一つ目のモンスターであり、体の大部分を目玉が占めているのが外見上の大きな特徴である。その他の細かい見た目は個体によるところが大きく、目玉だけが浮いてるようなものや、目玉に小...
巨人

アルゴス

概要 アルゴス(Argos)は、ギリシャ神話に登場する多くの目を持つ巨人のモンスターである。 形態 身長3mほど。体の至る所に目玉がついており、その数は100ともいわれる。 特徴 体中に目があるため死角が存在しない。また、それらの目は交代で...
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