悪魔・鬼

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百々目鬼(どどめき、どうめき)

概要百々目鬼(どどめき、どうめき)は「今昔画図続百鬼」に登場する鬼である。栃木県には、平安時代に藤原秀郷という貴族がこの鬼を退治したという伝承が残っている。形態腕に無数の目玉が付いた女性の姿をとる。しかし、この女性の姿は人目を欺くための偽装...
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なまはげ

概要なまはげは秋田県の男鹿半島に伝わる神の使いである。「泣く子はいねがー」「悪い子はいねがー」などと怒鳴りながら家々を練り歩く姿はあまりにも有名であり、秋田県のアイコン的存在となっている。なお、なまはげが恐ろしい形相をして怒号を飛ばす姿は鬼...
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ブネ

概要ブネ(Bune)はソロモン72柱の序列26番に所属する悪魔であり、地獄の30の軍団を率いる大公爵である。形態人間・グリフォン・犬の3つの頭を持つ、巨大な緑色のドラゴンの姿をとる。その爪は銀、鱗は翡翠でできているという。特徴 死者を操った...
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ルシファー(ルシフェル)

概要ルシファー(Lucifer、またはルシフェル)はキリスト教の悪魔である。その名は「明けの明星」を指し、皮肉にも「光をもたらす者」という意味を持つ。七つの大罪では「傲慢」を司る。元は神に次ぐ地位にいた熾天使(してんし、Seraph)であっ...
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酒呑童子(しゅてんどうじ)

概要酒呑童子(しゅてんどうじ)は平安時代の京都に出没した鬼の頭領である。非常に強力・凶悪な鬼で、九尾の狐(玉藻の前)や大嶽丸と並び三大妖怪の一人とされる。部下には茨木童子のほか、星熊童子・熊童子・虎熊童子・金童子などがいる。形態身長は約3m...
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