日本

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悪魔・鬼

百々目鬼(どどめき、どうめき)

概要百々目鬼(どどめき、どうめき)は「今昔画図続百鬼」に登場する鬼である。栃木県には、平安時代に藤原秀郷という貴族がこの鬼を退治したという伝承が残っている。形態腕に無数の目玉が付いた女性の姿をとる。しかし、この女性の姿は人目を欺くための偽装...
悪魔・鬼

なまはげ

概要なまはげは秋田県の男鹿半島に伝わる神の使いである。「泣く子はいねがー」「悪い子はいねがー」などと怒鳴りながら家々を練り歩く姿はあまりにも有名であり、秋田県のアイコン的存在となっている。なお、なまはげが恐ろしい形相をして怒号を飛ばす姿は鬼...
妖怪

猫又(ねこまた)

概要猫又(ねこまた)は長年生きた猫が化けた妖怪である。形態尻尾が2股に分かれた猫の姿をしている。特徴 人間のように直立して2本足で歩くことができる。 変身能力があり、特に人間の女性に化けることが多い。これは猫の性格が人間の女性によく似ている...
都市伝説・創作

八尺様(はっしゃくさま)

概要八尺様(はっしゃくさま)は、2ちゃんねるのオカルト板に投稿された怪談(いわゆる洒落怖)に登場する怪異である。話の舞台となる村に封印されていた存在で、少年や若い男性に付きまとい取り殺してしまうという。形態八尺(約2m40cm)の背丈をした...
悪魔・鬼

酒呑童子(しゅてんどうじ)

概要酒呑童子(しゅてんどうじ)は平安時代の京都に出没した鬼の頭領である。非常に強力・凶悪な鬼で、九尾の狐(玉藻の前)や大嶽丸と並び三大妖怪の一人とされる。部下には茨木童子のほか、星熊童子・熊童子・虎熊童子・金童子などがいる。形態身長は約3m...
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